2008年9月18日木曜日

神殿前に瞬間移動

今日は、神殿の前にみなさんをお連れいたします。
下の2枚の写真を見てください!何の変哲もない2枚の写真ですが
右目で右の写真、左目で左の写真を見てみましょう!
















神殿の上に●印を入れているのでそこに視点を合わせるといいかな?
個人差がありますが、写真から30cmくらい離れて、眼の視点を
意識せず
遠くを見るようにしてみましょう。
左右をそれぞれ見るのが難しい場合は、2枚の写真の間に
ポストカードなど
立てて挑戦してみるのもいいかもしれません!!

           どうです?

2枚の写真の間にもう一枚写真が浮かび上がってきたでしょう~!!
みなさんが見えてる画像は、実際に現地に立っている情景と同じなんですよ。
神殿の大きさや広場の広がり、そしてそこにある空気まで伝わってきませんか♪


(インディ先生の豆知識)
どうして2次元の写真から立体的な実像になるのでしょうか!?
それは、2つのポイントからです。

1つは、上の2枚の写真ですが、よーく見ると同じ写真ではなくすこし違うところがあるのに気が付きませんか!?
特に、神殿の前に延びる石畳の縦のラインを見れば違いが分かると思います。
そうなんです!神殿を左右に少しスライドさせて撮影されています。

もう1つは、2つの目を持つ生き物の特性にあります。人間でいうと右目と左目が正面に向かって左右に配置されていますよね。
(ためしに片目を手で押さえて交互に物を見てみましょう!)

そう、左右では画像がズレますよね。そのズレを視差といいますが、これがあることで、目に映るものを立体的に捉え、距離感を得ることができるんです。
もちろん、左右の画像のズレは脳で一つの画像に処理されますよ。

もう、わかりましたね♪ 神殿の写真は、現地で左右の目の画像を写真に収め、あらためて左右の目から脳に画像を送り、立体画像にするので、現地に立って見た状態に再現できるんですね。でも、カメラのレンズによっては人間の見た目よりも大きく見えたり、小さく見えたりします。
一般的に、一眼レフカメラの50mm相当が人間の見た目と同じ大きさになりますよ。


1 件のコメント:

助手のたまこ さんのコメント...

インディ先生・・

  \(@_@)/ 

  すごいっ!!

  
 先生、カメラも
  
 お詳しいんですね

  一体、アナタ・・

 何者なのですかっ!!