2008年9月22日月曜日

廃墟の街、スベイトラ

  さあ、フォルムにある神殿を後にして、
            再び廃墟となった街を探索していきましょう!













アントニウス・ピヌスの門を出て正面に向かって
右手にセルブス教会跡があります。
すでに、壁はすべて倒壊し、建物の四隅が修復によって見ることが
できるためかろうじてそこに建っていたことが分かる程度です。

















再び当時の区画された道路を使って移動していきます。

次に見えてきたのが、見てのとおり壁で囲まれた大きな貯水槽です。
すぐ近くに河があるのでそこから引き込んで生活用の水を溜めていたのでしょうね。


 
さらに進んでみましょう。
(↑写真をクリック↑拡大してご覧下さい↑)
ローマ遺跡で扇状になった建物といえば、そう、劇場!!
      『市民の憩いの場』です。
こちらは3世紀に造られたものだそうですが、大半が破壊されて当時の姿が残っているのは、舞台とその背景を飾る柱が少しあるだけです。そして観客席などは最近修復されて復元されたものです。

ところでみなさん、舞台に立ったことありますか?
舞台には、立ち位置というものがあり、またその劇場の中心となる場所・・
そして観客の視線(視点)の集まる所でもあります。
そこで最も大切なことは、演劇やオペラなどで台詞の声が一番通ること、つまり、舞台のある地点に立ったときに一番声が響き渡るところなんですね。

今度、舞台に立つ機会があったら、声を出して確かめてみてください~♪
        
            あ~ぁ~あ~♪

(ブログ後記)
いよいよクライマックスが近づいてきました。
スベイトラの探索もあと次回を残すだけになりそうです。
                 引き続きお楽しみに!

4 件のコメント:

助手のたまこ さんのコメント...

インディ先生・・

舞台・・う~ん~
助手のたまこは、シャイ(^^;)だから?
小学生のころ学芸会の端っこに立ったくらい
でしょうか~

先生は舞台にたったことは・・
もちろん多々あるのでしょうね(^^)

でも市民の憩いの場というのは
いつの時代も変わらないものなのね~

匿名 さんのコメント...

先生はもちろん舞台にたったことはありますよ。
ただし、清水の舞台ですが・・・(笑)

助手のたまこ さんのコメント...

インディ先生・・

清水の舞台・・って・・?
飛び降りてはいけません~先生!!
(^_^;)

ところでこのスベイトラ、
ずいぶん大きな公共の場ですね・・

ということはその周辺には人々が
市民が・・沢山住んでいた・・
ということですか?

貯水槽なんぞあるとは、
文明が発達していたのですね~
1,000年以上前でしょ~
すごい~(^o^)ワ~

匿名 さんのコメント...

劇場は大きいのですが、他のローマ遺跡にある劇場と比較するとまだ大きな劇場沢山ありますよ。

この街は、最も多いときには1万人以上が住んでいたようです。

貯水槽ですが、都市を支えるのは水であると考えられていました。
そのためローマ帝国では、すごく水を重要視していたようです。ローマ市内の地下には今も生活用水路が使われていますし、各地に水道橋が沢山残されており、都市整備にあたって力を入れていた様子がうかがえますね。